本日は、
くもゼミというものに参加してきました
くもゼミ とは・・・・
うーん
蜘蛛を 愛する人たちが勉強したり 交流したりする場らしいのです
参加メンバーは、中学生から 学生さん、蜘蛛の巣アートの方、蜘蛛の研究をしている人、
蜘蛛を餌にしている蜂を研究している人など・・・
まぁ、多種多様!
私の叔父が このゼミに関係していて
今回は、栗拾いをするし家族でおいで!ということで お邪魔したのです
行ってみて、びっくり!
こんなに 熱く 愛おしい視線を蜘蛛にむけ
蜘蛛の話を 必死で語り合う姿・・・
研究熱心なその姿
その中の一人が、飼っている 蜘蛛を連れてきていました
体長 4~5mm の ハエトリグモ って言ったかな?
餌にしているのは、蚊です
目の前に飛んでいた蚊を ビニール袋で 器用に捕まえて
蜘蛛に あげていました
餌をとる瞬間の 蜘蛛の俊敏な動きは すごいものがありました!
このハエトリグモは視覚が とっても発達していて 鏡に姿を映すと
威嚇してみるらしいです
そして、視力がいいから・・
「 この蜘蛛とはアイコンタクトが出来るから、可愛いんです! 」 と その場にいた4人くらいに言われました・・・
素晴らしい 愛です
じっと 1日見ていると、意外に かわいく思えてきて・・・
蜘蛛も かわいいもんだ
私の旦那さんは、私が 蜘蛛を飼いたい!と言うのでは・・・と ヒヤヒヤしていたわ(笑)
中学生の男の子は、私の叔父も認める 蜘蛛博士らしい
5歳で 蜘蛛に関する図鑑を暗記し、蜘蛛暦11年!
天才肌とは このことだ・・・
そのお父さんと話をしましたが、すごいなぁと思うのは
興味を持ったことを学ばせる環境を整えてあげたこと
図書館巡り、蜘蛛の採集に山を巡り、今は 蜘蛛に関することの人脈にもつながり・・・
押し付けじゃなくて 子供の望むものを与えた結果なのかもしれません
蜘蛛の巣アートの方の 作品を見せてもらいました
これは、ダンボールに色を塗って、蜘蛛の種にも 白で色をつけて 貼り付けたアート
蜘蛛の巣が、こんなに個性的で美しいということを初めてしりました
みんな、蜘蛛の標本を見つめながら
図鑑や専門書を広げながら、熱く語り合っています
本当に 世の中にはいろいろな人がいますわ!
とっても面白かった!
私なんて、なぁんて 平凡で普通なんやろぉ~ と 思った1日ですわ
そして、栗拾いの成果です
アケビも取れましたぁ
この栗は、何つくろ?
ワクワクしますわ♪
お土産には、こんな本をもらいました
蜘蛛のことをしりたくなったら、開いてみようと思います(笑)
さらに家には!
こんな素適なプレゼント~~~
以前、
風さんがやっていたプレゼントに応募していて
いただいたんです!
届いて開いて・・・
ゆっくり ほっこりできるような そんな素適なものでした
風さん、ありがとうございました!