メールを 見直すとき

iku★ko

2008年11月27日 18:09

今日は、パンの爆焼き!しましたよぉ~~~~

でも、その 愛しの パン達は また 別の記事にします


愛しの パンを育てながら 焼きながら
私の心は、別のところにいっていたから



私の、大事な 大事な友人が 泣いていました
今は 側にいない友人
でも、近くにいなくても とっても大切に思える友人


その 友人が 泣いていました
心は 悲鳴をあげているでしょう


私には、側にいてあげることが できない 物理的な 『距離』 という 壁

側にいてあげれたら
きっと 一緒に泣いたやろなぁ
友人が 微笑んでいても 私は ぐしょぐしょに 泣いていると思う



側にいてあげることも
顔を見ながら 話を聞いてあげることも
美味しいお茶をいれてあげることも
抱きしめてあげることもできない

もどかしさ


メールを しました

返事を見ました
返事には、ありがとうと 書いてあるけれど・・・


自分のメールを 見直しました


私は、彼女の心の傷を ひろげていないか?
寄り添ってあげていられるか
気休めじゃない、同情じゃない 私の気持ち

なんの慰めにもならなくても、せめて 寄り添ってあげたい
本当の苦しみは、彼女が背負っているけれど
ほんの少しでも 癒されるのなら
その 癒しを あげたい



何度も、何度も メールを見直す 自分がいる






自分が 彼女に 今してあげれることが もっとないのか
もっと いい言葉は見つからないのか・間違っていないか




自分に降りかかった 苦しみ じゃないけれど
すごく 辛い



日常でも、今日の自分が言ったこと やったこと
人を傷つけていないか
嫌な思いをさせてないか 気になるときがある

自分の発言が人を傷つけるとしたら 知らなかったから・・・と 言い訳をしたくない
つい、余計なことを言ってしまったとき
あぁ・・・やっちゃったと 凹む



私という人間、まだまだだぁ



自分の心の中で 足元にある 影を見つめる時間

そんな時間が 私にはある

友達の苦しみを思って、泣く時間も ある

自分の心の中の どす黒いモノが 暴れだしそうになる時もある




人間の器って どうやったら 雄大に育つんやろ?
そんなことに 思いをめぐらす時間




そんなときに、友人が 来てくれた

その時の私の 切ない気持ちを 言うことはなかったけれど


私は 今日 遊びに来てくれた 友人に ・・・ ありがとう を 言いたい


やっぱり、たわいもない おしゃべりをして コーヒー飲んで
お茶のんで・・・
愚痴も言えば、夢も語るし 妄想もする
笑って 怒って 悩んでみたり
あっというまに時間は 過ぎていくのは 楽しい時間だから♪


顔を見て 話して 一緒のときを過ごしてくれた 友人がいたから
私の心は 少し 軽くなっている


焼きたてのパンを つまみながら 側にいて話すって なんて 素適なんやろぉ
あったかぁい時間



友達って 素適だね
本当に 素適だね


私は 友達に 助けられてばっかりだ
今、私は 苦しんでいる 友人の側に飛んでいくことはできないけれど
せめて 想いを寄せていたいなぁと 思う




彼女の苦しみが 少しでも早く 軽くなりますように・・・

次に 会うときは、きっと 愛情120% で 抱きしめるわ!
だから・・・

ほんの少しだけ 踏ん張っていてね




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