山形パン
ばぁば(母)からパンを焼け指令が出ましたが…
場所も設備も道具も違う…
かなり、まいりましたわ(汗)
計りもデジタルじゃないし…
粉と水以外は目分量となりました
やっていて笑えてきた(^^)
きっと昔、主婦が自宅でパンを焼くのが当たり前だった時代と国では
おおざっぱな計量と勘でパンを焼いていたはず
1g、1分に左右されずに
自分の手と目で焼いていたパン
昔の日本でご飯を炊くのに目盛りのついてない お釜で薪で当たり前に炊いていたのと同じように
今日のパンは、ある意味そんな時代を思わせる凄い作りかたをしましたわ
本当はバケッド焼こうと仕込んだら
実家のイーストが古すぎて発酵しない(爆)
仕方がないから、バゲッドを1晩発酵させて中種にしました
そいでテーブルロールにしましたわ
こねる場所がなくてボウルで捏ね
計量も適当
工程なんてないに等しいから
生地をみてパンチをいれ発酵を見て
道具がないから丸パン
使い慣れてないから
焼き色も薄かった…
ただ中種のおかげか砂糖を控えても、粉の甘みでそれなりに味わいあるパンになりましたp(^^)q
素朴な丸パン♪
手で捏ね、水もきっちり計れず
発酵も生地をみながら
道具がないから、すべてが自分の手と目で確認
ある意味、いい勉強になったパン作りでした
自分の手がどこまでパンを覚えてるかの確認やわ!
明日は、もっと良いパンが焼けるように頑張ってみまーす
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